やさしいパソコン入門TOP / 前節に戻る
第7章

Excel入門

(24)Wordに貼り付け

Excelで表を作成すれば、Wordで作成した文書に貼り付けたいなぁと思う時があるものです。ここでは、その方法について説明してこうと思います。

コピーするためにしなければいけないことと言えば、Excelの作成した貼り付けたい表をドラッグして選択状態にし、右クリックメニューから コピーを選択、後は、Wordの編集画面上に貼り付けるだけ。ですので、作業自体は、難しいことはありません。しかし、貼り付け方に何種類かあるので、その違いを知っておく必要があります。

◆ 普通に貼り付け

Wordの画面上で、右クリックメニューから、普通に貼り付けを選択すると、元は、Excelで作成した表でしたが、Wordで作成した表として貼り付けられます。これは、どういうことかというと、貼り付けた表は、貼り付けた時点で、Excelとは全然関係なくなるので、後で修正しようと思ったら、Wordで修正しないといけないということです。別に、これで問題があるわけではありませんが、後で修正したい思った時、Excelで修正したいというのであれば、この方法ではダメです。

◆ 形式を選択して貼り付け

表をWordに貼り付けても、後で編集は、Excelで行ないたいというのなら、Wordのメニューバーより編集→形式を選択して貼り付けを選びます。すると、以下の図のようなダイアログが開きます。

この画面で、まず、貼り付ける形式は、Microsoft Excel ワークシートにします。これは、絶対。しかし、 形式を選択して貼り付けるのにも2つの選択肢があります。貼り付けとリンク貼り付け。この2つの違いも説明しておきましょう。

このダイアログで貼り付けを選択すると、Excelで編集は出来ますが、データ自体は、Wordが独自に持つことになります。 要するに、本来の意味のコピーですね。その後、Excelのファイルを削除しても、Wordの中の表は、なくなることはありませんし、Wordの中の表を編集しても、元のExcelのファイルのデータは書き換えられません。貼り付けた時点で、別のデータになってますから。

逆に、リンク貼り付けを選択すると、Word上にExcelの表が表示されてはいますが、実際は、Wordはデータ自体を保持していません。つまり、リンクだけしているってことです。よって、その後、Excelのファイルを削除したりすると、Wordの画面上から表がなくなってしまいますし、後でExcelのファイルの内容を変更したりすると、Wordの表も変わってしまいます。あくまで、その表は、Excelのファイルなのです。

意味分かるナァ。分からない人は、これは実際に試してもらって理解してもらうしかないですね。説明するほうも難しくて、これ以上、分かりやすく伝えることが出来ません。(^_^;)

以上、Excel入門終了とともに、パソコン入門もこれで終了です。(^^)