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第7章

Excel入門

(14)数式で計算する

Excelでは、セルに入力したデータを計算させることが出来ます。ここからが、Excelの本領、発揮というところですね。前節まででやったことは、残念ながら、予備知識でしかないです。計算が出来ないのなら、装飾機能のことを考えると、Wordを使ったほうがいいですからね。 ここまでくるまでに、すでに難しいと思っている人もたくさんいると思いますが、そもそも、Excelは、初心者のためのソフトではないので、ある程度は、仕方がないんです。

以下の図のような表を作成して、計算式で、行の合計を出すことをやってみながら、計算式の説明をすることにします。

このように、計算式は、= (これは、約束事。)を最初に入力し、セル参照をしながら、演算子を使うことで、入力することが出来ます。なお、セル番号は、B6、C6などと、セル参照を使わないで、入力しても構いません。しかし、セル参照を使ったほうが打ち間違いがなく、確実ですね。それから、数式は、全角入力でも、問題ない(演算子やセル番号が全角でもいい。)のですが、どう考えても、直接入力のほうが入力しやすいです。

ところで、Excelで計算するための演算子は、足すは、+(プラス)、引くは、−(マイナス)、掛けるは、*(アスタリスク)、割るは、/(スラッシュ)なので、特に、掛けると割るの演算子には注意しないといけません。また、計算式には、( )も 使え、四則計算のルールに基づいた複雑な計算式も作ることが出来ます。例えば、

2/(A4+B4)*4

という計算式を入力したら、2をA4とB4の合計値で割って、4を掛けるという順序で計算されます。念のため。