やさしいパソコン入門TOP / 前節に戻る / 次節に進む
第7章

Excel入門

(11)セルの書式設定

セル一つ一つには、数値や文字のデータ以外に、書式のデータも持たせることが出来ます。で、書式とは何か言えば、前節でやった罫線の情報、また、セルを結合した時の情報、あるいは、セルの中のフォントや、配置の情報などいろいろ。ようは、メニューバーの書式→セルで表示される‘’セルの書式設定ダイアログ‘’で設定できること全てが書式です。この節では、そのセルの書式設定ダイアログで設定できることを説明していきましょう。今までに、いくつか既に登場してますけどね。

◆ 表示形式タブ

第4節で、日付のデータを『10/4』と入力したら、自動で10月4日と表示されることを説明しましたが、これは、日付に関して、表示形式の書式設定がされているからです。表示形式は、日付以外にも、普通の数値データから、文字列に至るまで、いろいろ設定することが出来、その設定を行なうための場所が、この表示形式タブです。

では、具体的に、一つやってみます。一番、使用する機会が多いのは、数値データをコンマ区切りにする書式設定かな。

◆ 配置タブ

これは、セルの結合のところで一回、やってますね。上のデータに、さらに、いろいろな書式の設定を加えてみることにします。

※ここに関係ないのですが、ちょっと思い出したことがあったので書いておきます。セルに長い文字を入力中、セル内で改行したいと思ったことはないでしょうか。そういう時、エンターキーはセルの確定になってしまうのでダメですね。知らない人は、それであきらめるかもしれませんが、それは、上に書いたように、セルの書式設定、配置タブの折り返しにチェックを入れることで可能になりますし、後、文字入力中に、ALTキー(オルトキー)を押しながら、エンターキーを押すことでも出来ます。(そうすると、自動的に、配置タブの折り返しの 項目にチェックが入る。)

◆ フォントタブ

これは、特に説明する必要はないかな。文字の大きさ、太さ、フォントの種類などの設定変更。これは、わざわざ、セルの書式設定でやらずに、ツールバーのボタンで変更するのが普通ですね。これらの情報も書式だということだけ知っておいて下さい。

◆ 罫線タブ

これは、前節でやったとおりです。それ以上のことはありませんので、そっちを見て下さい。

◆ パターンタブ

これは、セルの色と柄の設定です。これもツールバーで出来るんですが、ちょっとだけ説明しておきます。

◆ 保護タブ

これは、セルを削除したり、セル幅を変更したりすることを出来なくする設定ですが、会社などで皆でパソコンを共有して使う環境でもない限り、必要ないことなので、知らなくても構いません。