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第6章

Word入門

(3) 文字の装飾

ここでは、文字を装飾する方法を覚えましょう。

文字のデザインを変える為には、まず、変更したい文字を選択する必要があります。方法は、文字のコピーや切り取りでやる作業と同じ。選択したい文字の先頭にカーソルを持っていって、そこからドラッグして反転させます。

そして、ツールバーの書式設定バーから、いろんな変更が出来ます。

書式設定バー (これはフロートの状態 。通常は画面上部に収まっています。)

■ フォントの種類の変更

フォントとは文字の書体のこと。Wordの初期設定では、「MS明朝体」ですが、他にもいくつかフォントが用意されていて、変更することが出来ます。 フォントを変えると、かなり文書の印象が変わります。いろいろ試してみましょう。

■ 文字のサイズの変更

文字サイズは、フォントのサイズを変えることで変更できます。ただ、あまり大きなフォントにすると、画面からハミ出してしまうし、小さすぎると印字した時、読めなくなるので、限度はありますね。フォントのサイズの初期設定は、「10.5」。単位はポイントです。ポイントって聞きなれない単位だと思いますが、世界の印刷業界では、最も一般的に使われている単位。1ポイントは、約0.352ミリです。ちなみに、日本の印刷業界では、級(1級=0.25ミリ)という単位が一番使われていて、こちらのほうが日本人には分かりやすいのですが、Wordには、この表示がないんですよね。Wordはアメリカ生まれのソフトなので、仕方がないのかもしれませんが。

■ 文字色の変更

文字の色もフォントの色を変えることによって変更することが出来ます。もちろん、初期設定は黒です。変更できる色は、あらかじめ用意されているものが40色。その他に自分で作ることも出来ます。

下線を引く

文字の下に下辺を引くことが出来ます。標準は一重線ですが、その他にも、いろんな種類の下線が用意されています。また、その下線自体にも色付けが可能。

■ 太字、斜体、囲み線、網かけ

他にも、書式設定バーには、太字、斜体、囲み線、網かけの装飾のボタンがあり、さらに、メニューバーの書式→フォントで表示される画面には、傍点、取り消し線、二重取り消し線など、もっといろんな文字飾りが用意されています。ただし、文字が読みにくくなるものもあるので注意が必要です。