やさしいパソコン入門TOP / 次節に進む

第6章

Word入門

(11) 文字入力・編集について

文字入力・編集については、第2章でさんざん説明しましたが、ここではWord独自のテクニックを含めて、新しいことを少し紹介しておこうと思います。 どれも使えますよ。

 ◆文字の再変換機能

通常は、文字を変換して確定してしまうと、もう変換は出来ません。しかし、Wordは、次の手順で確定した文字も再変換することが出来ます。

1.確定した文字で、再変換したいところにカーソルを持っていきます。範囲指定で選択などしなくていい。大体で大丈夫。

 

2.右クリックしたメニューの中に再変換がありますので、それを選択。

3.すると、確定する前の文字変換をしてる状態に戻りますので、改めて選択すればいい。

 ◆区切りの操作

今までにも紹介してますが、もう一回まとめてみようと思います。

行区切り

段落内で改行すること。SHIFT+エンターキー。

段落区切り

段落を作って改行すること。エンターキーのみ。

区切り

ページ設定のところで紹介した段組みの時、使用。段を改めます。Ctrl+Shift+エンターキー。

ページ区切り

ページを改めます。Ctrl+エンターキー。

 ◆IMEに単語登録

これは、Wordでなくても出来るんですが、よく使う文字などは、自分でIMEに登録することが出来ます。この機能をうまく使えれば、文字入力の効率がかなり上がりますね。

@編集画面で登録したい文字を選択する。

AIMEツールバーのツールアイコンから単語/用例登録を選択する。なお、文字を選択しなくても、選択できます。

B単語/用例登録ダイアログボックスで読みを登録します。読みといっても全然、別の言葉でもいいし、簡単ですぐに思い浮かぶ言葉がよい。

C次回から、読みで入力した文字を変換すると、登録された文字が変換候補に上がってくるようになります。

 ◆文字の検索と置換

これは、作った文書で、修正したい文字がたくさんある時に、便利な機能です。検索をかけると、文書内にある修正したい文字を簡単に見つけ出してくれます。そして、置換は、その検索した文字を置き換えてくれる機能です。これをうまく使えば、修正作業がかなり楽になります。

例えば、以下の文書で、パソコンという文字をPCという言葉に変更しようと思えば、

メニューバーの編集→置換を選択すると、検索と置換のダイアログの置換タブが選択された画面が開きますので、そこで検索する文字列と置換後の文字列を入力します。

そこで、すべてを置換のボタンを押せば、文書中のこの言葉を一度に自動で全て変換してくれます。また、置換ボタンを使うと、一回押すごとに、一つずつ確認しながら置換できる。

変換後。