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第6章

Word入門

(1) Wordで出来ること

 Microsoft Word (マイクロソフト ワード)は、パソコンのワープロソフト。そして、今、一番多く使われているワープロソフトでもあります。日本の大手メーカー(NECとか富士通とかSONYとか)のパソコンだと、最初からパソコンにインストールされてることが多いですね。そのせいで、初心者の方だと、たまにWINDOWSには必ず付いているものだと思っている人もいますが、あくまでWINDOWSとは別個のアプリケーションソフト。 ですので、安価なパソコン(DELLやSOTECなど)なんかには、普通は付属していません。

 で、そのWordで何が出来るかというと、一言で言えば、文書作成。ただし、ただの文章を作成するのなら、WINDOWS付属のメモ帳で充分。Wordでは、印刷されることを前提に装飾した文書を作成することが可能です。具体的には、こんな感じかな。

 ・ 文字の配置の自由度が高い。
 ・ 画像も配置できる。
 ・ 図や表の作成が可能。 ...など。

 Wordの基本的な文字入力やファイル操作などはWINDOWSのものと全く同じなので、この第6章では、なるべく、それ以外のWordの便利な機能について説明していきたいと思います。なお、現在、Wordの最新バーションは2003のようなんですが、これから第6章で説明に使用する図は、全て2000のものです。なぜかと言えば、僕が2000しか持ってないから。^^; でも、2000と2003は、画面が少々違う程度で、機能的には、ほとんど差がないようなので、2003のバーションの人でも充分、参考になると思います。

Word 2000の基本画面

 Wordの画面は典型的なWINDOWSのソフトの画面。Wordもマイクロソフトですからなおさらです。上のほうには、メニューバーにツールバー、それに、ファイル、編集、表示と配置してあるメニューは、IEとそっくりですね。赤線で囲ったところが編集画面。そして、画面下のバーには、いくつか情報が表示されている。このへんがWordの特徴と言えるかな。

 IMEツールバーも改めて説明しておく。Wordの文字入力システムは、これを使用しますからね。

IMEツールバー (XPのもの)

赤丸で囲ったところをクリックすると、右のようなメニューが出て、入力文字モードの変更ができる。

表示

説明

ひらがな。漢字変換が出来るのは、これだけ。
全角カタカナのみ。
全角英数のみ。
_カ 半角カタカナのみ。
_A 半角英数のみ。
  A 直接入力。半角英数と似てるようだが違います。文字入力にIMEを介しません。つまり、こちらは文字入力に確定の必要がない。

※ひらがなと直接入力モード(半角英数のモードではない。)を切り替える時は、半角/全角キー、ひらがなと全角英数モードを切り替える時は、Caps Lockキーが便利。

緑丸で囲ったところをクリックすると、右のようなメニューが出て、漢字変換のモードを変更できる。

表示

説明

普通は、これ。
人名/地名の変換のみ対応。後は使いものにならない。
話し言葉優先。話し言葉の変換がしやすい。チャットをする時は、これに変更しよう。
無変換。変換できません。