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第5章

ウインドウズをもっと便利に

(2)デスクトップの装飾

 デスクトップ上の何もないところで、右クリック→プロパティで表示される画面のプロパティには、デスクトップの装飾に関する設定がまとめられています。ここでは、その『画面のプロパティ』で設定できることを 3つ紹介することにします。

1.壁紙の変更

 デスクトップの背景の模様は、壁紙を変更するという形で変更することが出来ます。画面のプロパティのデスクトップのタブを選択(WIN98の場合は、背景タブ)すると、左の図のような画面が表示されるはず。この画面で、背景の項目が壁紙のリスト。上のディスプレイの 画像がプレビュー画面になっています。壁紙を変更したい場合は、プレビュー画面を見ながら、壁紙のリストから自分の好きな壁紙を選択し、最後に適用ボタンを押せば、デスクトップがプレビュー画面と同じように変化します。


2.スクリーンセーバー

  スクリーンセーバーとは、一定時間、パソコンの操作をしない時にデスクトップ上に表示される動画のことです。これは、そもそもディスプレイに同じものがずっと表示されていると焼 き付きという現象を起こすので、それを防ぐ意味で作られました。しかし、現在のディスプレイで焼き付きを起こすようなものはないと思われるので、その意味は、もうありませんね。ただ、スクリーンセーバーは、見ていて楽しかったりするので、デスクトップを彩るものとして、現在も残っています。
 このスクリーンセーバーの設定をするためには、画面のプロパティのスクリーンセーバーのタグを選択します。 スクリーンセーバーの設定画面も壁紙の設定画面と同じようなものですね。(図参照) プレビュー画面を見ながら、中央のスクリーンセーバーのリスト から自分の気に入ったものを選択(右側ののボタンをクリックすることで選択出来る。)します。リストの下の待ち時間というのは、どのくらいパソコンに触らないとスクリーンセーバーを起動させるかという時間の設定です。初期設定では1分となってますが、これでは短すぎるので、最低、10分以上にしたいですね。後、リストの右に設定というボタンがありますが、そこを開くと、もっと細かい設定が出来ます。最後に、画面右下隅の適用ボタンを押せば、設定完了です。設定した待ち時間以上、パソコンを触らないでおくと、デスクトップにスクリーンセーバーが起動します。

3.ディスプレイの解像度の変更

  解像度というのは、画面上にどのくらいのたくさんの情報を表示できるかを表すもの。ディスプレイの画面は、ドットと言われる光の点の集まりで出来ているので、このドットの数を変更することで、この解像度を変更することが出来ます。ちょっと言葉だけで説明するのに無理があったかもしれませんね。でも、実際にやってみればすぐに、その意味が分かると思います。
 画面のプロパティの設定タグを選択した画面より。この画面で、緑の丸で囲ったところが解像度の変更。スライドバーを左右に動かすことによりプレビュー画面が変化します。今よりもっとたくさんの表示をしたければ、スライドバーを右に動かします。しかし、解像度を高くすると、その分、文字が細かくなってしまい見にくくなるので、実用的には限度がありますね。普通の15インチや17インチのディスプレイを使っていれば、1024×768 〜 1280×1024の範囲の解像度が適当でしょう。最後に、他の設定と同じように、適用ボタンを押せば、デスクトップの解像度が変わります。