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第4章

インターネットに繋げよう

(9)アウトルックエクスプレスの基本操作2

アドレス帳の登録
 
返信の時はいいとして、新規にメールを作成する時、いつも相手のメールアドレスを入力していたのでは面倒くさいですよね。また、メールアドレスって、意外にタイプミスすることも多いし。そこで、アウトルックエクスプレスには、メールアドレスを登録しておけるアドレス帳というものがあります。ここに登録されたメールアドレスは、メールの作成の画面で、呼び出すことが出来るので、その度、メールアドレスを入力する必要がなくなります。なお、アドレス帳に登録する方法は、2通りあります。

1. メール一覧で、登録したい相手のメールを選択し、メニューバーのツール→送信者をアドレス帳に追加する を選択する。これだけで登録されます。なお、アドレス帳に登録されると、画面の左下の連絡先にも登録したアドレスが表示されます。

2.全くの新規の人をアドレス帳に登録したい時は、ツールバーのアドレスのボタンをクリックして、アドレス帳をまず開きます。

 この画面で、ツールバーの新規作成→新しい連絡先を選択します。するとさらに、こんな画面が開くでしょう。

いろんなことを登録できるんですが、全て登録する必要はなく、最低限、登録しないといけないことだけ言っておきます。まず、表示名。ここに相手の名前を入れます。次に、相手の電子メールアドレスを入力し、右の追加ボタンを押します。これで、最後にOKボタンを押せば、新規の人をアドレス帳に登録することが出来ます。

アドレス帳の利用
 新規のメールの作成の画面で、宛先と書かれた部分をクリックすると、(左の図)新たに、受信者の選択という画面が現れます。(右の図)ここで、アドレス帳に登録したアドレスを使用することが出来る。

受信者選択の画面では、左側に登録されているメールアドレスが全て表示されていますので、その中から、宛先にしたいメールアドレスを選択し、赤丸を付けた宛先のボタンをクリックすると、そのアドレスが宛先のアドレスに設定されます。後は、OKボタンを押して、この画面を抜けるだけ。
なお、この画面では、宛先の他に、Cc、Bccというのがありますね。これはあまり使わないものだと思うのですが、気になる人が多いので説明しておくことにします。

Ccは、同じ内容のメールを同時に複数の人あてにメールしたい時に使います。が、宛先に複数のメールアドレスを登録しても、同じように複数の人にメールが出せるので、あんまり意味がないような気がします。宛先とCcの違いは、直接用件を伝えたい相手と、参考までに見て欲しい相手との違いらしいのですが、相手に届くメールにはほとんど変化はないので、そんな区別する必要があるのかとなんか疑問です。

Bcc、これは、ちょっと使えるかな。複数の相手に同じメールを出す時、宛先やCcを使うと、全員のメールに、宛先とCcに入っている全てメールアドレスが表示されてしまう。よって、メールを出した全員が、仲間内の場合なら問題ないのですが、知らない人が1人でも混ざっていると、ちょっと困ります。そういう時、Bccを使う。Bccで送られたメールアドレスは、他の人のメールに、そのアドレスが表示されないようになっています。ちなみに、宛先を自分のメールアドレスにして、複数の人をBccに登録してメールを出すと、どんなにたくさんの人に同時にメールを出したとしても、メールには、送信者のメールアドレスしか表示されません。

添付ファイル
 
メールは、あまりサイズの大きいものはダメですが、ある程度までの大きさのファイルならば、メールに引っ付けて送信することが出来ます。そのファイルを添付ファイルと呼んでいる。添付ファイルの付け方は、簡単です。メール作成の画面上に、添付したいファイルをドラッグしてきて、ドロップするだけです。もし、ドラッグできない場所にあるならば、メニューバーの挿入→添付ファイルからそのファイルを選択してあげます。でも、僕は、このやり方をしたことないな。ドラッグできない場所にあるものを添付したことなんてないし。

 添付ファイル付きのメールを受け取った場合は、添付ファイルを右クリックで、開くか保存かの選択が出来ます。ちなみに、保存の仕方は、今更ここで説明する必要はありませんね。ここまでにやってきた知識で充分できます。

メールの削除
 
これは、説明する必要あるかな。削除したいメールを選択して、右クック→削除で、そのメールは削除済アイテムのフォルダに移動します。削除済みアイテムはゴミ箱と同じだと思って下さい。ですんで、アウトルックエクスプレスを終了させるまでは、そのメールは復活可能です。

  以上。まだまだアウトルックエクスプレスには、便利な機能がついているのですが、それを全て説明しようとするとキリがないのでこのへんで終了にすることにします。とりあえず、ここまでのことをマスターしてれば、メールが使えないこということはないと思います。