やさしいパソコン入門TOP / 次節に進む

第3章

ファイルとフォルダ

(6)データファイルの保存について

 何でやってもいいのですが、ここでは、一番手軽なメモ帳を例にとって、保存のやり方を説明することにします。 念のためですが、メモ帳は、スタートメニューから、プログラム(XPの場合は全てのプログラム)⇒アクセサリー⇒メモ帳で立ち上げることが出来ます。

 メモ帳で、仮に適当な文章を書きます。もし、このまま何もせず、パソコンを終了すれば、文章のデータは、電源が落ちると同時に、メモリから記憶が消去されて何も残りません。よって、データを残すためには、ハードディスクに記憶させる必要があります。それがファイルの保存。
 具体的には、上のメニューのファイルメニューの中から、名前をつけて保存を選択します。

すると、次のような画面が開きます。XPの画面ですが、98でも大差はないでしょう。

 まず最初に注目する点は、保存するフォルダにどこが指定されているか。普通は、マイドキュメントが自動的に選択されるようになってます。@とAがマイドキュメントになっていればOK。マイドキュメント以外の場所に保存したい時は、@の下のマイコンピュータのアイコンをクリックすると、メイン画面がマイコンピュータを開いた画面のようになりますから、ハードディスクなら、Cドライブのアイコンをクリックして自分が保存したいフォルダを探して指定します。また、Aのところ の一番右ののボタンをクリックしてもいい。というか、こっちの方が便利。そこをクリックすると、縦にメニューが出てきますが、そこからだと直接、ドライブが選択できます。

 次に、ファイル名の入力です。Bの欄がそれに当たります。*.txt という文字が反転してるので、そのまま付けたいファイル名を入力すれば、反転している文字に自動的に上書きになります。なお、拡張子は付けなくていいです。保存したファイルには自動的に拡張子が付きますので。

 ここまでやった後、Cの保存のボタンを押せば、Bの場所に入力したファイル名のファイルがマイドキュメントに保存されます。保存した後は、念のため、マイドキュメントを開いて、本当に保存されているか確認しておくと確実です。

 ところで最初のファイルのメニューの時、名前を付けて保存の上に、上書き保存というのがありますね。これは既に保存したファイルに上書きして保存したい時に使います。これをやると、名前を付けて保存のように新たに画面は開きません。自動的に上書きされます。

以上、ファイルの保存については終わります。