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第3章

ファイルとフォルダ

(3)マイコンピュータを開いてみよう

 デスクトップ上には、パソコンの形をした「マイコンピュータ」 ()というアイコンがあると思います。それは、もちろんただの飾りじゃなく、 これこそ、(1)と(2)節で説明したハードディスクや、その仲間のフロッピーディスクやCD−ROMの中身を覗くためのものです。 もちろん中身にあるものはファイルとフォルダしかありませんから、ファイルとフォルダを見るためのものと言ってもいいかな。

 では、実際に、マインピュータをダブルクリックしてみましょう。すると、ウインドウが開いて、パソコンによって、多少違うんですが、以下のようなアイコンが並んでいると思います。

3.5インチ FD ローカルディスク CDドライブ

A:

C:

D:

他にも少しアイコンがあると思いますが、それらはどうでもいいです。上の図のように名前にアルファベット記号がくっ付いてるアイコンは、ドライブアイコンと言われ、それ らを再度ダブルクリックすると、それぞれのドライブ(ハードディスク、フロッピーディスク、CD−ROMなど、ファイルが収納されているもの全般のことをそう呼ぶ。)の中身を覗くことが出来ます。つまり、ハードディスクの中身が覗きたかったら、真ん中のアイコンをダブルクリックするわけね。なお、ドライブアイコンについているアルファベットは、ドライブ名と呼ばれるもので、各ドライブには必ずついてます。これは、パソコン上の決まりごとで、各ドライブにはアルファベット一文字を割り当てないといけないというふうなっているんです。上の例で言うと、Aドライブはフロッピーディスク。Cドライブはハードディスク。Dドライブは、CD−ROM。ですね。また、将来さらにドライブ装置を追加することがあれば、Eドライブ、Fドライブという感じで、それらのドライブ装置にもドライブ名が付きます。

 さて、Cドライブのハードディスクをダブルクリックしてハードディスクの中身を覗いてみましょう。

上の図のように、黄色の書類ケースのようなアイコンがたくさん並んでいますね。これらは、フォルダのアイコンで、ファルダには名前が必ずついています。ここで、さらに、どのパソコンにも必ずあるProgam Filesのフォルダもダブルクリックしてみましょう。すると、また、ファルダがたくさん並んでますね。そして、その後もどんどんフォルダを開いていくと、いずれフォルダじゃないアイコンが出きます。それがファイルです。
 これで、(1)、(2)節で一生懸命説明したつもり(^_^;) のフォルダとファイルの関係(ファイルはフォルダの中に入っている。フォルダは階層構造になっている。)を実際に確認できたと思います。

 うーーん。ついでなので、ファイルの所在地を言葉で表記する場合の書き方についても説明しておこう。これはアプリケーションソフトをインストールする時 やデータファイルを保存する時などに時々必要とされる知識です。しかし、ちょっと難しいので分からなければ飛ばしてくれていいです。
 例えば、ハードディスクの中のProgam Filesのフォルダの中のDateフォルダの中にBというファイルがあったとしたら、Bというファイルを所在地を含めた言葉で表記すると、

C:\Progam Files\Data\B (ドライブ名と¥マークは必ず半角)

というふう表されます。 ハードディスクは、Cドライブですから、C:。\マークは、ドライブとフォルダ、フォルダとフォルダ、あるいはフォルダとファイルをつなぐ意味で使う記号で、表記する時のルールです。

また、フロッピーディスクの中に、hatというファイルを保存したとしたら、

A:\hat

って感じです。フロッピーディスクは、Aドライブ。あと、フォルダを作ってないので、\マークの後、直接、ファイル名です。

意味が分からないという声が聞こえてくるような気が・・・。
実は、次項でやる予定のマイドキュメントのおかげで、これを知らなくてもなんとかなることも多いので、パソコンを前から使ってても、知らない人、結構いたりします。でも、これって理解できてると、ホント凄く便利なんですよ。ファイルを保存する時や新しくソフトをインストールする時など に、自分でハードディスクのどこに入れてるのかちゃんと把握出来てるということになりますからね。特に、ちょっとトラブった時なんかの対応は分かっている人と分かってない人ではその差は歴然です。。。。。

以上、最後は変な感じになりましたが、これで、この節を終わることにします。