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第2章

文字入力について

(7)日本語入力の基本U

D 改行について

 改行したいところにカーソルを移動して、エンターキーを押すとそこで改行できます。

E ファンクションキーについて

 ファンクションキーとは、キーボード上段に並んでいるF1〜F12のキー。(5)キーボードの 主な特殊なキーのところで紹介しましたが、もうちょっと詳しいことを付け加えておきます。F6→ひらがな変換、F7→全角カタカナ変換、F8→半角カタカナ変換、これらは、特に記述することはない。そのままだし。問題は、F9とF10、英数に変換する場合。

 例えば、全角モードで、I+N+D+E+Xと入力したとすると、そのままでは、「 いんでx 」と表示される。そこで、F9のキーを一回押すと、「 index 」と全角の英数小文字に変換される。もう一度押すと、「INDEX」と全角の英数大文字に変換される。さらにもう一度押すと、「Index」と先頭の文字だけ大文字の全角の英数文字に変換される。これ、便利です。
 F10のキーも半角文字で同じように動作します。

F カット&ペーストついて
これは、全く初めて触れることですね。非常に大切なテクニックです。
カット&ペーストとは、文章の一部を切り取ったり、コピーしたりして、他の部分に貼り付けることです。言葉で説明しても仕方がないので、実際に例で説明します。

(1)編集したいところにカーソルを持っていって、マウスをドラッグ(キーボードで、Shift+→でもよい。)すると、反転状態になります。

(2)この状態で、右クリックすると、メニューが現れて、そこで切り取りをクリックして選択。(キーボードではCtrl+Xキー。)すると、反転していたところの文字列が消えます。しかし、これはなくなったのではなく、パソコンが内部で覚えています。

(3)そして、貼り付けたいところにカーソルを移動し、そこで、右クリックから貼り付けを選択すると、その場所に先ほど切り取った部分を貼り付けることが出来る。(キーボードで、Ctrl+Vキーと押してもいい。)

(4)貼り付け後。なお、一回、パソコンに記憶させると、新しいものを記憶させるか、パソコンを再起動とかしない限り、何回も貼り付けが可能です。

(5)(2)の時、切り取りを選択せず、コピーを選択すると、画面から消えずに、パソコン内部に記憶されます。(キーボードでCtrl+Cでもよい。)貼り付けるのは同じです。

最後に表にまとめておきますね。

動作 マウスでの操作 キーボードでの操作
範囲指定 マウスでドラッグ Shift+→
切り取り 右クリック→切り取り選択 Ctrl+X
コピー 右クリック→コピー選択 Ctrl+C
貼り付け 右クリック→貼り付け選択 Ctrl+V
削除 右クリック→削除 Delete

 なお、これらの動作は、何も同じページ上、あるいは同じソフトでなければならないというわけではありません。例えば、ホームページ上の画面の文字をコピーして、メモ帳などに貼り付けることだって可能です。

 以上の知識が身につけば、キーボード操作で困ることはないでしょう。